幸せな人はいい先生

幸せな人はいい先生

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「先生」というからには、いろんなことを知っていて、知識が豊富な人なんだろうというイメージを持つ人が多いかもしれませんが、
実はいい先生であることに知識量はあまり関係がないんですっていうのが今日のお話。

先生にとって大切なことは、目の前の生徒が何を欲しがっているかを敏感に感じとる能力です。

自分のことじゃなくて、目の前の人をまっすぐに見るには、まず自分が満たされていて、クリアじゃないと難しいですね。
自分に悩みや心配事があったら、目の前の生徒さんに構う所じゃなくなってしまいます。
我慢したり、恨んだりしている人ではちょっと困るんです。

環境に左右されず、いつも自分が最高で、幸せな人が良いですね。

世の中ではいう、「先生」とはちょっと違うかもしれないし、
他では通用しないのかもしれないけど
私が考える「良い先生」はそういうものです。

世間的には
努力を重ねて、足りないところを一生懸命に補うように言いますが、
私はそんなこと一切しなくていいと言ます。

知識よりも人、
人に焦点を当てて欲しいですね。

でも世の中的には、その人の点数とか、語彙の量とか、そういう情報に焦点を当てようとします。

このネット時代、情報はいくらでも手に入ります。
欲しい時に欲しいだけもらえて、しかもただです。

今は先生が何を知ってるか、というよりも
その人がどんな人なのかとか、どういう人脈を持っているのかっていう方が価値があると私は思うわけです。

情報やデータを与えるよりも、目の前にいる人に焦点をあてて、
例えば、
生徒さんが今失恋しててクリアじゃなかったら、助動詞の例文よりも、
その生徒さんを力づけたくなるような人間らしい先生は素敵です。
人は機械じゃないんだから。

クリアでないなら、データを与えないっていう選択をすることも可能です。

生徒さんの感情にフォーカスしてれば効果的な行動が取れます。

だって世の中はシンプルだから。

生徒さんがクリアな時は、考えられないぐらいたくさんの単語が一気に入ったりするし
旅行に興味があるんだなって分かれば、トラベル英会話を取り入れてみたりする。

情報やデータだけにフォーカスしていると、そういうことに気づかなくなってしまいます。

情報はただ伝達されるだけですが、
発見したリ気づいたりしたことって、伝達されるんじゃなくて
あなた自身が触媒みたいになるんです。
あなたが変化して進化するのです。

だから、人との関わりの密度が濃い人がいいですね。

パズルイングリッシュは画期的で素晴らしいメソッドですが、
インストラクターには「是非あなたから教わりたい」って言われる人であって欲しいと思っています。



2017年6月30日 金曜日