「わかる」と「できる」は全く違う

その証拠に、世の中にはわかっていてもできないことがいっぱいあるじゃないの

「わかる」と「できる」とどちらがいいかって、そりゃあ「できる」方がいいに、決まってる

英語の構造がすべて「わかって」も、英語がちっとも話せない（できない）のは残念だし

運転のやり方は完璧に「わかって」いるが、実際に「運転できない」っていうのはどうだろう？

• 「わかる」は知識を得ること
• 「できる」は能力を得ること

つまりインプットすることよりもアウトプットすることにコミットしないと
できるようにならないのよ

とは言っても、「わかる」はとっても大事です。

「正しいやり方」を「わかる」ことが大事です。

間違ったことを大量行動するのは愚の骨頂だから

何かのエキスパートになるには

「正しいやり方」（←つまり「わかる」）を、行動（←つまり「できる」）し続けることだと、どの本にも書いてありますね

しかも

集中行動 ＆ 大量行動すると

あなたはその道の「達人」になるのです

いわゆる1万時間でプロの道です。

できるようになるとコミットしたことに関して、あなたの費やした時間が足りてなければ、直ちに1万時間を捻出するプロジェクトを組むのが効果的なアクションプランです。

私は「わかっている人」よりも「できる人」でありたい

あなたもそうですよね？

もし「私はそうでない」という人がいたとしたら

私はその人とは口を聞きたくない笑

人生というものは「行動なくして成果なし」なのだ