佐々木 未穂ブログ
3ヶ月で英語を仕事にする方法
英語学習のことや誘客のことなど、色々な話題をお届けします!
【人は本来有能である】
私は二人の子供を育てた経験がある。
そして子供たちは私のことを「放任教育者」と呼んでいる。
私は本来子供好きではなかったし(←つまり、子育てはめんどくさかった)
彼らは私だけのものではないとわきまえていたので
一番いい方法は、私が出張らないで社会から学んでもらうのがいいと都合の良いことを考えていた
なぜなら私は直情径行の若輩者なわけだし
そもそも主体性は教育できないと思っていたからだ。
ところが私は傲慢にも自分の能力だけは信じていたので
まともに教育もしていないくせに
私の子供なんだから、当然彼らも有能なはずだと信じていた(←ファクトや証拠はあまりない。笑)
やがて子供たちは周りの方々のおかげですくすくと育っていったので、彼らにはすっかり関心がなくなったあとは
英語の先生になり、そのあと経営者のビジネスコーチになった。
最近発見したのは、今もやっていることは同じだということだ
皆すでに有能な人ばかりなので、私は私ができる方法で力づけるだけだ。
私の効果的なところは、私が「人の有能さ」を心の底から信じているということである。
人には本来有能であろうとする欲求がある。
もしそうでないとしたら
それは眠らさせているだけだ。
眠れる資産を掘り起こすことが私の天命だと思っている。