相良優子

出身 : 千葉県生まれ

学歴 : 大正大学 国文学科

経歴 : 英会話学校/日本語学校講師、心理カウンセラー、元駐日ナイジェリア大使館大使秘書

こんないいもの、もっと早く教えてよ

「英語の勉強方法なんて、あれもこれもやったから、もういいよ」初めて友人からパズルイングリッシュのことを聞いたときの、私の感想はこれ。だまされたと思って、私は説明会に出かけました。

そこで気づいたのは、だまされていたのは私たちだったということ。中学高校と6年間だまされる、だって、ほとんどの人が話せるようにはならないから!

私が見たものは、英語という地上にあるひとつの言語の原理原則がすべてここに、明確に図で示された秘密の書でした。それは誰も見たことにない、でも一度知れば二度と元には戻れない、国宝級の知恵の詰まった唯一無二の宝、極限まで単純化された、英語の設計図でした。

心理学的にも全く正しく、西洋と東洋の世界の違いが、言語という表現を通して、目の前に鮮やかに説明されていました。それはすでに哲学書でした。

「今まで何をやってもぴんと来なかった、時間とお金をさんざん使った、帰国子女の彼氏に何でも聞いたけど上達しなかった」という外資系にお勤めの人事部長さんが、「初めて英語的な考え方が理解できた、今までちんぷんかんぷんながら文を作っていたが、今は彼氏の頭がどのようになっているか、少しずつわかってきた、海外にある本社との打ち合わせに参加できるようになるため、まずは一時間英語だけで会話できる基礎体力を身に付ける、という目標が現実的になってきた」と先日話してくれました。

また、ある製薬会社の総務部の部長さんは、TOEICのスコアを2年間で530から755に上げました。

高校では英語は下クラス、大学の専攻は国文学、帰国子女でもなくハーフでもない、英語なんて話せなかった私が、25歳から独学で5年間で外資系勤務になり、最終的には大使館の大使秘書になれたのには、それなりの理由とそれなりのやり方がありました。が、「なんだ、最初からこれを知っていれば、ずっと早く確実に習得できたのに」

皆さんには最初から楽していただきたいです。