佐々木 未穂ブログ

3ヶ月で英語を仕事にする方法

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パズルイングリッシュ・インストラクター説明会が始まっています

先日、インストラクター説明会をはじめてやりました。
今年中にインストラクターを100名にするための作戦の一つです。
でもこの100っていう数字、実はそんなに自信があるわけじゃないんです、っていうのが今日のお話。

このインストラクター説明会、なんで始めたかと言うと、インストラクターを100名にするためです。
この100っていう数字がなかなか曲者でね、私が作ったインストラクターは2年ちょっとで30人くらいです。ってことは1年で15人しかできないわけですよね。
普通の常識で考えると3年目には45~50人が妥当です。
まぁ普通に考えたら無理ですよね。
ちょっとがんばって、60がいいところです。

そんな風に考えてた時に、ハッと気づいたことがありました。
なにかを中~長期で目標達成する時に、どうやってやるかを考えちゃダメなんです。
どうやってやるかを考えたら過去の失敗と、過去の自分のダメさ加減と、自分のちっぽけさ具合と、人の事信用していない度合いが出てくるだけなの。
howはほっといてwhatで考えないと。

「どうやってやるか」じゃなくて、「何が欲しいか」って考えたら、切りのいいところで100人って出たんです。
15、30、100って急激なカーブを描いてます。

まぁでも100って言っちゃったものの、絶対無理だなっていう風に思ったんですね、

マーケティングとかいろいろ勉強すると、まぁ100は無理。頑張って70です。
これは下方修正しようかなって、思いました。
やらないことを言ってもな…、なんて思ったんですが、インストラクターの中にも「100やりましょうよ!」っていう子がいてね。
それに私の秘書も、「大丈夫ですよ」ってニコニコして言うんですよ
「ええー、そうなの!?」って思ったんだけど、その二人がいるだけで、私は下方修正できなくなってしまったわけです。

どうしよう…と思ってたんですが、100人コミットていう風にしたとたんに、急にいろんな人から紹介が出るようになったんです。人間って絶対達成するためにそのギャップを埋めようとするんですね。
そうしたら私は色んな人に合うようになって、紹介がつながるようになったんです。

私はいつもパズルイングリッシュの理念を語っています。
「日本に効果的な英語のインフラを作って、日本人が当たり前のように英語を話せる日本を作る」って言うとみんなが共感してくれて、それが紹介につながって来たんですね、それに対しては本当に感謝しています。

今までは、英語を喋れる人ってどこにいるんだろうって思っていました。だって1年で15人ぽっちだから。
英語しゃべれる人って1割くらいなのね、って思ってたのに、今はどんどん紹介が出て、英語しゃべれる人って東京にこんなにいるんだってくらい、いっぱいいるんですよ。

一人づつ個人面談してたら、1ヶ月で何十人に会うことになっちゃって、私は口内炎を作り、自律神経がイカレてきて、人生が大変なことになったんですね。

なぜかというと、個人面談で、たくさん質問するからなんです。
私の質問力ってすごくて、15分あると100くらいの質問で掘り下げるので、そのひとの人生を聴くわけです。
それはもう魂のリサーチみたいになって来て、体が痛くなって来ちゃって、これはもう死ぬなと思いましたね。

そこである信頼してるコンサルタントの方に相談したら、「それはね、インストラクターになりたい人を1ヶ所に集めて、月に3回くらいにしましょう」って言われました。
そして信頼できるインストラクターたちと一緒に第一回説明会を開催したのです。

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なぜ専業主婦歴18年の私が口コミだけで700名の生徒を集められるようになったのか

■一般社団法人パズルイングリッシュ協会
http://puzzleenglish.jp/
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