佐々木 未穂ブログ

3ヶ月で英語を仕事にする方法

英語学習のことや誘客のことなど、色々な話題をお届けします!

日本人はみんな英語を話したがっています。ほんとです。

日本人は英語が苦手です。
でも本当はみんな英語が話せるようになりたいんです。
ほとんどの人がそう思っています。

日本人はみんな、英語を話したいと思ってるっていうのが、今日のお話。

皆さん、もし英語が話せたら…って考えたことはないですか?
英語ができたら、こんなことができる、こんなことがしたいってみんな思ってるんです。

英語ができないからって夢を諦めてる人が日本にはとても多い。
例えば私の知ってるwebデザイナーの人、英語なんて全く興味ないんですよ。
でも「英語できたらどう?」って聞くと、
「そりゃ嬉しいですよ!グローバルシフトして海外に打って出ます」って言うんです。
英語ができるだけで、可能性が広がるんです。

時々、「英語なんかいらないんだよ」って言ってる人もいるけど、あれはひねくれて言ってるんですね。
英語ができる方が絶対に良いんですよ。
それはみんな分かってるんです。
つまり、日本人は全員英語コンプレックスなんです。

「英語が喋れる」って言うと日本人は「すごーい!」って反応します。
英語に対する地位がとっても高いんです。

ところがインドとかフィリピンとかアフリカに行くと、みんな英語を喋ります。
あの人たちは英語が喋れないと、食いっぱぐれるんです。
観光業で生きてるから、英語が喋れないってことは食べていけないんです。

だからみんな英語を喋ります。
小さいときから公用語が英語ですしね。

そんな国が多いのに、日本人は英語が喋れると「すごい」って言うんです。
でもね、英語はあくまでツールなんですよ。

パソコン使えても「わーすごい」って言われないですよね?
でも英語を話すと「わーすごい」って言いますね。
そんなのは日本だけです。
特殊な国ともいえますね。

本当は英語を話すこと自体は、すごくもなんともないんです。
ただ、英語ができると世界が広がりますよね。
海外で仕事をするということも視野に入れられるわけだし。

「英語ができたら…」そう思っているのは日本人全員です。
それだけ、英語を教える人が必要とされてるってことですから、英語教師を目指す方のマーケットは大きいですよ。

私の生徒さんの中でも、独立して稼いでいる人は大勢います。
英語力のある人にはどんどん独立して稼いでほしいと思っています。
日本人みんながそれを望んでいるんですから!