佐々木 未穂ブログ

3ヶ月で英語を仕事にする方法

英語学習のことや誘客のことなど、色々な話題をお届けします!

動くものはなんでも誘う佐々木未穂

「動くものはなんでも誘う佐々木未穂」

私を表すUSPキャッチコピーみたいなものです笑。

「人を誘うことって難しい」という人が多いですよね?

嫌われるかもしれないし、断られると傷ついちゃうもんね。

でも本当は誰にでもできることなんです。

人を誘うのは楽しいんだ、人を誘うのは簡単なんだっていうのが、今日のお話。

「未穂さんは簡単に誘えるから、そんなことが言えるんだよ」

って思う人がいるかもしれませんね。

でもそうでもないんです。

世の中には営業が得意な人もいます。

例えば、できる営業マン。

できる営業マンは自分から人を誘えます。

その人は簡単に人を誘えるの。

もう片っ端から誘えるんです。

優秀な営業マン。

そのうちに部下が付きます。

部下は天才的な営業マンじゃないから、人を誘うのは怖いんです。

10人どころか3人も契約が取れない。

すると、できる営業マンは「サボってんの?」と思うんですね。

「なまけてんの?」って部下に説教をします。

言われた部下は、必死になってやったのに、上司に気持ちが分かってもらえないって落ち込みます。

こうやって人間関係が壊れていく、まさに営業マン残酷物語ですね。

「誘うこと」はなぜ難しいのか?

世の中に誘うのが簡単な人と難しい人がいるのはなぜなんでしょうね?

私は人を簡単に誘う奥義をインストラクターにコーチしています。

お客さんを集めることを「集客」といいますが、

私が教えるのは集客じゃなくて、「誘客」といいます。

「誘客」、誘うんです。

集客じゃなくて、誘客。

集客と誘客の違いは、なかなか一言では言えませんが。

例えば、「セミナー来てみない?」って皆さんはなかなか言えません。

それは「ノーを言われちゃいけない」って思ってるから思わず行動がとまってしまうのです。

そのセミナーに来るか来ないかは個人の選択だから。

セミナーに来たとしても、そこから先に進むかどうかも個人の選択。

「セミナーに来て欲しい」という自分の「我」を手放すことが1番のポイントですね。

ようは誘ってみるだけ。

あとは個人の選択です。つまり誘いっぱなしね。

「誘客」は説得して営業したりません。

この「誘い方」に関しては、皆さん苦労しているようですが、

もうね、やってみるだけ笑。

大量行動あるのみよ。

誘うのが癖になるのが一番いいですね。

私は時々誘ったことを忘れちゃう。

この人誰だっけって笑。

あっさり、軽く、端から順番に誘う。動くものは全て誘う。

人は本当は、、、

「誘われたがっているから」

断られても反省禁止、我慢も禁止です。

我慢と反省してるとろくなことがありません。

大丈夫。

心配しなくてもほとんど断られますから笑。

確率のゲームみたいなものですよ。

NOを言われる分母の数が上がると自動的にYESの分子の数が上がります。

私は英語のことだけじゃなくて、そんな話もしますから、

トレーニングを受けたインストラクターの皆さんは、自分で生徒さんを作ってお金を稼ぐようになっていきます。

お金の稼ぎ方を教えるわけじゃないんですが、これはパズルイングリッシュの講座の大きな特徴の1つです。