こんにちは！パズルイングリッシュ協会の佐々木 未穂です。

人を誘うって苦手な人が多いですよね？

皆さんはどうでしょう。

セミナーとかでね、誘うの得意な人に手を挙げてもらうと、だいたい2～3割が得意で、8割方が「うーん…」って言って手を挙げないですね。

どうして人を誘えないのでしょうか、というのが今日のお話。

“惹き”と”押し”

うちには猫がいます。

キジ猫なんだけど、黒と茶色と白がね、三種類混ざってて毛並みがもうツヤツヤでね、おめめがもうパッチリで、それはそれはかわいいんですよ。

とても秀でている。

あら、かわいい！となるわけですよ。

とってもシャイなんですけど、 朝起きたらね、小さな手を持ってきて、私の方にちょんちょんって猫パンチをします。

気絶するほど可愛いですね。

めちゃくちゃ「惹き」があります。

誘客はこの「惹き」と関係があります。

反対に「押し」があると、人は誘えません。

無理矢理「いいから来て来て」って押しまくってトラブル起こしたりしてね。

人を誘うのが苦手な人が多い２つの理由

人を誘うことが苦手な人は多いんです。

断られると傷ついちゃうからね。

無理やり誘ってトラブル起こしたリ、傷ついちゃったりするから、苦手なんですよね。

人を誘うってことは。

断られると

• 傷ついてしょんぼりする人
• 断るなんて！ってプライド傷ついて怒り出す人

と、世の中に二種類いるんですけど、どっちかなんです。

「悲しいわ…」って言う人と、「断るなんて！」ってぷんぷん怒る人。

それは「ノーを言われちゃいけない」って思ってるからなんですね。

誘いに乗るか乗らないかは個人の選択だから。

「誘いに乗ってほしい」という自分の「我」を手放すことが大事ですね。

人を誘うのは楽しいんだって、人を誘うのは簡単なんだって言うことをすべての人に知ってもらいたいと思います。

人として当然やるべき正しい人の誘い方を、パズルイングリッシュでは提供してます。