佐々木 未穂ブログ

3ヶ月で英語を仕事にする方法

英語学習のことや誘客のことなど、色々な話題をお届けします!

誘客:あなたはNOを言われてはならない。

誘客と言うのはお願いされることなので100パーセント人を誘えるんです。
100パーセントです。
素晴らしい人とか、美しい人とか、有能な人とか、魅力的な人だけじゃないですよ。
例えば、じめじめしてたり、けちんぼだったりとか、いけてないとか、そういう人でも、今のあなたのまま100パーセント人を誘うことが可能なんです、というのが今日のお話。

すごくないですか?
今のあなたのままで、臆病な人は臆病なまま、偉そうな人は偉そうなまま、そのままの自分でいいんです。
いい人になったら、素晴らしくなったら誘えるという話ではないのです。

努力して人を一生懸命人を誘うのはなんだか大変ですよね。集客は苦境そのものですね。
一方、誘客はパラダイスです。
全ての方が今のあなたのまま100パーセント人を誘える方法です。
これは誰でも知っておいた方がいいお話です。
恋愛にも使えます!

ではまず一番大事な真実。
人は「誘われたがっている」のです。
ですから誰にでも誘うのが基本。
端から順に誘ってあげがほうがいいのです。
別にそれが行きたくないものでも、誘われないとがっかりするのです。
これは人間であることの真理です。
誘われるって、人気者であることの証拠ですから。

次、
結果は「会った瞬間に決まっている」のです。
会った瞬間に決まっています。
yesかnoか。ですからあとは何をしても無駄なのです。
営業のトップセラーは、もちろんこのことはご存じです。
このふたつが大事。

100パーセント人を誘える方法だから、あなたはNOを言われてはならない。
じゃああなたは一体何に誘ってNOを言われているのかって言う重大な問題がありますね。

皆さん誘うところを思いっきり間違えてます。
仕事やってよとか
商品買ってよとか、
保険入ってよとか
私と付き合ってよとか
私と結婚してよとかに誘ってませんか?

すると断られることもありますよね。断られてもまた更に押しちゃう人もいる。
一度断られてるのに、またしつこく誘うことを業界用語で「ストーカー」と言います。

みなさん笑ってるかもしれないけど、似たり寄ったり同じことをしているはずです。
自分の人生を真摯に見てみましょう
やってるんです、ストーカー。
「良いのよー、これすごく良いのよ!」「あなたのために言ってるのよ」なんて涙ながらに説教したりして。
いらないって言ってるのに!
これはすでにお願いしています。

誘って断られると傷ついちゃいますね。
頑張る人はそれでも頑張るんです。
頑張っちゃいけないのに、我慢比べじゃないんだから

ということで、
すなわち、最終目的、顧客と契約を締結することをクロージングと言いますが。そのことに誘わないです。
皆さん、そのことに誘ってるんです、実は。
だからNOを言われるんです。
「僕と付き合って下さい」は、クロージングです。
「僕のこと好きですか?」もクロージングです。
モテる人は「僕のこと好きですか?」とか聞かないです。
断られちゃうから!
じゃあずっと何をし続けてるかって言うと…
それはまた次回にお話しします。